第三回アースダイビング@江戸東京地下水脈 その3

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アースダイブ報告 その3です
長く3回に引っ張ったこのシリーズも今回で終わります
もっとアップしたかったのですが、余りに引っ張りすぎるのもどうかと思いますので・・
このエキサイトブログは一回のアップ制限が500kバイトまでの制限というのも理由の一つです
言い訳はこのくらいにして
到着しました 梅窓院
近年、建替え改装して綺麗になっております
竹林のアプローチの奥に門があります
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竹林の中にはこんなに小さな可愛らしいお地蔵様(?)が居りました
20センチ程しかなく、二人の間に割り込んでいる無粋な照明と同じ位しか有りません

この梅窓院の裏の谷戸頭を源流とし笄川が流れます(流れてました)
一行は笄川の川筋に沿って、青山野球場の脇を通って
下ってゆきます
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外苑西通りを横切る前にこんな素晴しいアパートがありました
玄関脇の縦に並んだポストが良いですね
DMでしょうか、一律に斜めに突っ込んであるのがニクイ
右の写真で道路との境目には大きな石で蓋をしてあるのがわかります
以前は、家の前に小さなドブが皆在った様に覚えておりますが
最近はアスファルトとコンクリで舗装されている所為か、とんと見掛けません
木ではなく、立派な石なのは青山墓地の近くだからでしょうか

外苑西を無事横切り(ちゃんと横断歩道を渡りましたよ)
いったん坂を上って尾根筋に出て
古道である長者ヶ丸通りから笄児童公園へ向かう
青山墓地中央の十字路から表参道へ伸びる道が外苑西通りを越える陸橋の袂に
三角形の小さな笄児童公園はある
かつて地表を笄川が流れ、笄町という地名が在った名残です
区画整理でヤタラと地名変更するのは、如何なものか
この地で生まれ育った方は、自分の根っこを奪われたような気がするのではなかろうか

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そんな事を考えながら歩いてゆくと、この家が目の前に現れた
先程迄考えていた事など何処かに飛んで行き
おお~と言いながらパチパチ写真を撮り始める
(私の頭の程度はこんなモンです。マルチタスク不可能)
突き出た木造の物干し台がポイント高いです
(何のポイントかは聞かないで下さい)
手押しのポンプが付いた井戸まであります
こんなのを見ると、つい動かしたくなりますが先行者のどなたかが既に検証済みらしく
下が濡れているので、この時は断念いたしました
此処の左側に広がる木造住宅群も中々私好みだったのですが、先行グループとはだいぶ離れてしまっているし
又日が差し込んでいる時間帯に再訪しようと誓いつつこの場を後にし
庚申塚を見て、北坂を登って行き根津美術館を目指します
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根津美術館の建物に傍の木が綺麗に影を落としております
だいぶ日が傾いてきたようです
此処の庭園の池も笄川の水源の一つ
庭園を見るだけでも入館料(¥1000)が掛かるのですが、美術館の方は16:00で入り口が閉ります
既にその時間は過ぎてしまっており、庭園を見るだけに千円はなあ と私は断念いたしました
メンバー中数人がお金を払い確認に向かって行きます
池の様子を知りたい方はmasaさんのKai-Wai散策のエントリーを御覧下さい

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この後、岡本太郎美術館をチョット見て
根津美術館の脇の道を笄川をたどって下ってゆきます
日差しは随分と傾き、道は影となっております
正面には夕日に照らされた六本木ヒルズのどでかいビルが
辺りを睥睨するように聳え立っておりました
この光景は何かを象徴するようにも思えて写真を一枚
巨大な墓標のようにも見えます










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笄川の川筋の上を歩いていると、こんな表示に出会いました
港区麻布笄町 と確り表記してあります
現在は 港区西麻布2丁目 
正規の番地表示票でなく個人宅の勝手口の表示なので残っているのでしょう
(個人名はぼかしてあります)
笄川が地表を流れていた痕跡の一つです
なにやら嬉しくなってしまいます

笄川はこのまま外苑西通りに添って流れて行き、天現寺で古川と合流しますが
一行は墓地下から星条旗通りを上り
生産技研の跡の政策研究大学院大学と新国立美術館を眺めて
防衛庁跡の南側を回り最終目的地へ向かいます
何度も利用した防衛庁脇の郵便局も檜町公園も今は跡形も有りません

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と、またしても魅力的なものが~
BMWイセッタです
コイツを見るのは久々
大阪で20年前に白いのが四ツ橋筋を走って行くのを見た以来です
映画でオードリー・ヘップバーンとフレッド・アステアが乗り込むシーンを思い出すなあ
こんなのを撮っていると先行者グループとはぐれてしまい
目的地の場所が判らなく、迷子になりかけましたが無事到着

最終目的地は玄挽蕎麦の「赤坂ながら」でした
歩いた時間が5時間半位で14キロ
「ながら」に居たのが5時間
美味しい料理と共に実に楽しい時間を過させていただいてアッという間に時間が過ぎてしまいました

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店内の様子はどなたも遠慮してかアップされていないようですし
本来のアースダイビングの趣旨からは関係有りませんので、やめておこうかとも思ったのですが、
私は脱線しまくってますし、余りに楽しい雰囲気でしたので載せてしまいました
一応人物にはボカシを入れてあります
以上、3回にわたってのアップも此れで終わりです
カメラは全てEOS-1Ds Sigma12~24・28~70


今回は参加させて頂き誠に有難う御座いました
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by GG-1 | 2006-02-01 03:26 | 建物・街歩きなど | Comments(41)
Commented by humsum at 2006-02-01 05:11
色んな事を書こうと思ったのですが..BMWイセッタを拝見して..その話になってしまいました
当方も映画です..この車..今も動くのかなぁ..前から乗り込むって発想が面白いですね..
三輪のメッサーシュミットは..大昔に市谷の堀端を走っているのを
見たことがありました..

Commented by わきた・けんいち at 2006-02-01 09:55 x
GG-1さん、こんにちは~。店内の様子、私としては嬉しいですよ~(^0^)。僕だったら・・・やはりアップしていました(^^;)。なんだか、通常の御蕎麦屋さんという雰囲気とは異なり、オシャレな雰囲気ですね。3回にわたる連載、ありがとうございました。
Commented by iGa at 2006-02-01 10:12 x
パチ、パチ、パチ、(^o^)
アースダイビングは二度も三度も美味しいのだ!
わきたさん、私はこの写真の一番左端にいます。トイレから戻ってあの場所に座ってmasaさんと何か話していたときですね。そういえば、その時、GG-1さんが写真撮っていたのを思いだしました。
Commented by masa at 2006-02-01 12:35 x
GG-1さんの一連の写真を見ると、当日のコースがはっきりと思い出されます。さすがにしっかりと記録なさるものですね~。僕の場合は、どうもダイビングの主旨を理解していない写真ばかりで…(^^; ちょっと反省モードです(^^;
このときは、
「iGaさんって、冷たいんです、表面的には…」
「そう、愛想ないからね」
なんてお話していたときでした。実は、iGaさん、照れでクールにしてますが、実は…です(^^;
Commented by GG-1 at 2006-02-01 14:19
>humsum様
イセッタ、魅力的な車ですよね
ドアを開くとハンドルがくっ付いて来る車なんて他には知りません
ナンバーは品川の後ろに3桁の番号で、新しい登録の様ですので恐らく元気に動くものと思われます
メッサーシュミットはお台場のトヨタで飾ってある物しか見たことが有りません。動いているのを目撃されたなんて、羨ましい
Bf109のようにキャノピーが上方横に開くという 2台とも個性的な乗り方をする今では考えられない車たちですよね
Commented by GG-1 at 2006-02-01 14:29
>わきた・けんいち様
はい、こんにちは
「ながら」店内は、アップしようかしまいか迷ったのです
他にも撮られている方が居たと思うのですが、何方も載せていないので、マズイかなぁとも思ったのですが、
余りにも愉しかったので、その雰囲気を載せたいと思いアップしてしまいました
此処は地下で正に隠れ家的なお店で蕎麦屋の一般的イメージからは懸け離れたオシャレーなお店でした
Commented by GG-1 at 2006-02-01 14:43
>iGa様
三回にもわたって長々と引っ張ったシリーズに最後までお付き合い頂き有難う御座います
他の方々の報告を見ると、本当に一粒で三度楽しめます
店内は人物をぼかしましたが、画面中に16名居るのが判る様にしてあります
一度に全景が画面に収まりきれず、2枚の写真を繋いであり、
床やパースが不自然なのは、なにとぞ御容赦を!
Commented by GG-1 at 2006-02-01 14:55
>masa様
確りと記録なんて、とんでもない
当日家に帰ってから、忘れない内にルートを書いておこうと資料の白地図に向かったのですが、
見事にサッパリ覚えておりませんでした~
その内に、masaさんのGPS記録が送られて来て
「ああ~、そうだったそうだった」と書き込んだ位です。本当に助かりました。
立ち寄った場所に関しても、iGaさん・Akiさん・りりこさん の詳細な記事があったからこそ拙ブログにエントリーできました。
写真も巧く並べる事が出来ずに、「こうなったらいっそ時系列にしてしまえ~」という結果です
一回目のエントリー以外は主旨から外れた物ばかりで冷や汗物ですよ
Commented by fuRu at 2006-02-01 18:54 x
うわっ!ぼかしが。
私は、真ん真ん中の赤いのです。(自己紹介)
それにしても、丸一日楽しかったでやんす、ね。
Commented by わきた・けんいち at 2006-02-01 19:00 x
GG-1さん、こんにちは。ちょっとこのコメント欄をお借りいたします。
iGaさん、わかりました。心眼でお顔を拝見しています!!そして、その右がmasaさんかな。で、Akiさんは、う~ん窓際、いやいや、窓のそばにお座りですか?しかし、iGaさんは、「パチ、パチ、パチ、(^o^)」なのに、「冷たいんです」「愛想ないからね」で、「実は…」ということなんですか(*⌒ヮ⌒*)ゞ。なかなか複雑ですね~。
Commented by wills-d at 2006-02-01 20:04
イセッタ実動ですか、素晴らしい。
街歩き楽しいですよね、私も大好きですよ散歩。
それにしても小さなお地蔵さんの間に割り込んだ照明。
ここに設置した方の人間性が疑われますね(-_-;)
Commented by GG-1 at 2006-02-01 20:18
>fuRu様
すみません、怪しい感じになってしまったかもしれません
此方にお顔が見える方だけにしようかとも思ったのですが、それだとなにやら不自然なので背中を向けている方々もぼかしてしまいました~
モザイクも試してみましたが、す~んごく怪しくなりましたので「ぼかし」となりました
Commented by GG-1 at 2006-02-01 20:21
>わきた・けんいち様
どうぞどーぞ、いくらでも書き込んでくださいませ
「」の話し言葉だけ読むと男女間の深刻な話を想像してしまいます~
Commented by GG-1 at 2006-02-01 20:23
>wills-d様
実働のようです。
走っている所も見てみたいですね
お寺の照明は、他にいくらでも場所はあるのに、全く無粋ですよね
Commented by norazin at 2006-02-01 20:59
お疲れ様でした。とても充実した催しだったようですね。
東京もまだまだディープなところがあることがよく分かり、とても興味深く見せていただきました。
六本木ヒルズのそびえはけっこうすごいですね。新旧混在が都市なのかもしれないと、良くも悪くも「東京」が見えた気がします。
次はどこですか?(と、何気に期待しているワタシです)。
Commented by GG-1 at 2006-02-01 21:34
>norazin様
本当に愉しかった一日でした
六本木ヒルズ、この陰になった下町からの燦然と輝く眺めには、なにやらマガマガしい物まで感じます
次はまだ判りませんが、次回も何とか都合をつけてでも是非参加させてもらいたいと思います
Commented by AKi at 2006-02-01 23:26 x
いやぁ、宴会写真で盛り上がっておりますですね。
私は窓際、じゃなくて窓を背にしておりますです。しかし、ここで5時間、ダイビングの時間と同じなのは、すごいですね。特に、飲まない人は素面で5時間、こりゃ驚異的ですね。
Commented by わきた・けんいち at 2006-02-02 00:55 x
「飲まない人は素面で5時間、こりゃ驚異的ですね。」という窓を背におすわりのAkiさんのご意見にまったくもって同感なのであります(^^)。
Commented by GG-1 at 2006-02-02 01:19
>Aki様
室内写真はもうチョット個人特定が出来るぐらいにボカした方が良かったですかね
私の場合は、一滴も飲まなくても酔える人種ですし、一杯だけ頂きましたし
(すきっ腹の疲れた処にアルコールを何時ものように入れると確実にその場で寝てしまう恐れが大ですので・・・)
凄いのは、全く一滴も飲まない方々が居る事です
Commented by GG-1 at 2006-02-02 01:22
>わきた・けんいち様
Akiさんのレスで、ああ書きましたが
当日集まった方々は時間を忘れるほど楽しい方々でしたよ
Commented by わきた・けんいち at 2006-02-02 16:17 x
時間を忘れるほど楽しい方々でしたよ>GG-1さん。そうでしょ~、そうでしょう!!もう、コメント欄からは、そんな雰囲気があふれ出ていますもの(^0^)。
Commented by ayrton_7 at 2006-02-02 16:52
東京の下町は面白いですよね。
僕も駒込に住んでました。
アパートの一階が八百屋と洗濯屋で2階に上がる狭い階段があって
上がって左が僕のアパート、右がお隣さんなのです。
あるとき、お隣さんが会社に無断欠勤して変だな?と会社の人が
思ったのでしょう。それで部屋を開けてみると、亡くなられていたのです。
彼が働いたお金は、お母さん名義の通帳に貯金してあったのだそうです。
暖かくも寂しいお話でした。
Commented by MUSUCARI at 2006-02-02 19:22
街にはよくみると面白いものがいっぱいですね。(^^)
地名に隠れた昔の名残りや風情、今のように画一的になっちゃうと想像する楽しさがなくなりますね。
Commented by miton_nakagawa at 2006-02-02 20:51
本当に見ていて楽しいです!
アパート素敵です♪
手動ポンプのある細長〜いお宅、スゴイ立地条件ですネ
あと、「ドロボー連続発生」は困りますよね〜空き巣とか(^^;)
Commented by Aria at 2006-02-02 22:21 x
沢山の写真の中に、私の心をくすぐるものが沢山。
見ていて楽しいですね。
中盤にアップされている、家の写真。気になります。
住んでみたいです。広い家もいいかもしれませんが、私はこのお家の形にあこがれます。
中はどうなっているんだろう? この家に、下の方の小さい車、このセットで暮らしてみたいものです。この車は、公道走れますか?
公道を走ることが出来ない車なら見たことあるのですが・・・。

お地蔵さん、かわいらしいですね。
Commented by GG-1 at 2006-02-02 22:38
>わきた・けんいち様
そうですとも、そうですとも
年齢・風体はばらばらな一団ですが、楽しい方々という点で一致しているかも
Commented by GG-1 at 2006-02-02 22:44
>ayrton_7様
下町というか
古い建物群が残っている街、人間の顔が見えるような街が面白いです
駒込にいらっしゃったのですか
自分より余程下町事情に通じてそうですね
お話は・・・
温かくもあり寂しくもあり
どちらか良く判らないままに、しんみりとさせる話ですね
Commented by GG-1 at 2006-02-02 22:49
>MUSUCARI様
私はどうにもこうにもゴチャゴチャした街に惹かれるのですよ
ん~、言い方を替えると「自由度の高い街」でしょうか
金太郎飴のような街(人間も含む)は面白くな~い
(個人的主観ですが・・・)
Commented by GG-1 at 2006-02-02 22:58
>miton_nakagawa様
90度以下、それも鋭角になればなるほど私には魅力的♪
今回アップしませんでしたが【塔の家】はその代表かもしれません
ま、木造が好みな物でこの船の舳先な家をアップしました
「ドロボー連続発生」の注意喚起看板ですが
なんとその下の文は
”この付近で高層マンションを狙った空き巣が連続発生中!オートロックの玄関でも・・・”
と続くですよ。
で、周りを見ると二階建か平屋(!)しか建ってないぞ~
Commented by GG-1 at 2006-02-02 23:12
>Aria様
船の舳先状の家ですね
楽しそうですね~
恐らく室内平面図は並行する線が2本しかないのでは と思われます
台形の場合、畳はどんな敷き方をするのでしょうか
チョット気になりますね

赤い車はBMWのイセッタです
今は高級外車のメーカーですが昔はこんなのも作っていたのですよ
都市内移動用のC-1の先祖みたいな物でしょうか
勿論公道を走れますよ。登録が新しいので稼動状態にあると思われます
今の軽自動車の方が車体も大きい気がするのですが排気量250ccか300ccで登録は5ナンバーでした
BMWのイセッタは1955年から250・300併せて16万台程生産されたようです
前2輪 後ろ1輪の三輪車です
Commented by 廃墟徒然草 at 2006-02-04 16:41 x
渋谷川・笄・源流散策、楽しく拝見させて頂きました〜
って、全然源流散策じゃあないですね。
原宿・青山街散歩ですね(笑
流れの跡が殆どないので、
川筋よりは街の光景に興味をもたれたのかと思いますが、
拝見して感じたのは、
普段よく見慣れた街の光景が、
全く違う光景に見えることです。
HCLの所は拙blogでアップした原宿団地の向かい近辺だと思いますが、
言われてみないとまったくわからないです。
他の場所も、説明を読んで始めてああ、あそこかと思いますが、
写真からはまったく思いつきません。
ベルコモ横の不動産やさんもそうですね。
たしかにその場所なんだけど、
全くその場所じゃないような、
そんな印象をうけました。
 
Commented by 廃墟徒然草 at 2006-02-04 16:49 x
追伸です:
井戸のある家の左側の写真ですが、
右側の道の奥から歩いてくる2人組が不気味ですね。
妙にモノトーンで、カップルの看板が置いてあるように見えますが、
これ、看板じゃないですよね。
Commented by GG-1 at 2006-02-04 22:32
>廃墟徒然草様
すみません、本来の会の趣旨からは可也逸脱しております
何時もの街歩きの延長の様になってしまいました
何時もとは違うのが建物・風景が多く、普段のスナップを余り撮っていないことぐらいです
HCLの場所は仰るとおり原宿団地の向かい側です
ワタリウムの並びも随分と建替わり様子が変ってます
その他の場所も、画面で切り取り周りの風景が写らない分
解りにくいかもしれませんね
Commented by GG-1 at 2006-02-04 22:36
>廃墟徒然草様
不気味ですか
オリジナルを拡大してみました
一行のメンバーの方でも有りませんし、単に此方に向かって来る通行人のようです
看板では有りません
ん~、でも擦れ違った覚えがない・・・
Commented by 廃墟徒然草 at 2006-02-05 02:19 x
いえいえ、源流歩きなはずなのに、
GG-1さんの「オレ流」になっているところが、
面白いなと思ったんです。

写真って面白いですね。
その場所を、そうそうこう見えるよね、
という感じに撮影される方もいますが、
そうそうこう見えるようね、
っていう風に撮るのも実は難しく、
なかなかそうはいかないもんですよね。
逆にそこなのは解るけど、
でも自分の知っているそこでは全くない、
っていうのも写真の面白さだと思います。
そう思うと、
以前blogでお話させて頂いた件に繋がりますが、
写真ってはたして記録なのかな?
と思えて来ます。
 
Commented by GG-1 at 2006-02-05 03:55
>廃墟徒然草様
フォローを有難う御座います(笑)
同行の方々のブログを廻ると
「え、こんなの何処に有ったの?」
「ほう、此れを見ていたんだ」
などと、一緒の道を歩いている筈なのに全然視線が違い
個人個人の趣味主観の違いが出て、面白いものでした。
で、上記を踏まえて以前の話ですが
記録であると共に撮影者の表現である と思えてきました
芸術的表現にまで昇華されているかどうかは兎も角
その視線は表現者の主観が入った物にしかならず、厳密な客観的記録はありえない
極端な話、写真を撮らなくともその物を観察する・意識するというだけで結果に影響があります
風景・建物の場合は目に見える程の影響は無いかもしれませんが・・
何故その部分・その場所を撮るかは撮影者本人の趣味主観が必ず入らざるを得ません
しかし、そんな厳密な記録が若しあったとしても誰も見たいとは思わないような物でしょうし、それを見て意識するという行為が被記録物に対する影響は避けられないのではないでしょうか
Commented by 廃墟徒然草 at 2006-02-05 04:54 x
いろいろお話させて頂いて、結局
「写真は記録であり表現でもある」という、
極めて当たり前の結論に至りましたね。(笑
そもそもなんでこういうお話になったんでしたっけ?
それはともかく今拙blogでアップしている台湾が、
良い例だと思います。
あれだけ見ると台北は殆ど廃墟だけの街ですが、
そんなわけはなく、ただ東京より割合的に多いということですが、
続々と廃墟があるのも事実、
廃墟じゃない場所が沢山あるのも事実、
まさにカメラを向ける人の主観が全てを決めますね。

以前にコメントを頂いた、
記録として残すことが表現に繋がるというお話ですが、
充分納得致しました。
 

Commented by GG-1 at 2006-02-05 13:01
>廃墟徒然草様
え~と、確か写真と画像を分かつものの定義付だったような・・(笑)
しかしよくもあのレスから納得頂けたものです
読み返すと破綻してますね
半分寝ている頭で書く物では有りませんでした
(起きていても余り変わらないような気もしますが)
観察者の存在が被観察物に与える影響ですが
写真の場合は例えば街中に居る野良猫写真などでしょう
ジッと見ていると逃げてしまいます

記録として残すことが表現に繋がるという件は
写真としての加工の制限もありえますね
表現したいものに徹すればオールCGも在りうるわけで
以前はコラージュなど第三者が判断しやすい物でしたが最近のPCの発達により個人でも写真のような作品を作り出す事が可能となりましたから
色調加工や見せたくない物の消去はフィルター操作やフレーミング延長として全然構わない物ですが
其処に無い物を付け加えると、作品としての表現では許容されますが
記録としては成立致しません
Commented by GG-1 at 2006-02-05 13:03
>廃墟徒然草様その2
字数制限を越えてしまいましたので第2弾
今思いつきましたが、主観を越えた作為的キャプションもそうかもしれませんね
2次大戦中の写真など加工されてなくともキャプション一つで全く意味の違う物になっている例がありますから
結局は表現者の良心の問題なのかもしれません
いやあ、一度お会いして話してみたいものです
Commented by 廃墟徒然草 at 2006-02-06 03:30 x
そうでした、そうでした。写真と画像の違いでしたね!(汗
特にこのキャプションという話は、
写真の世界を更に複雑かつ面白くすると思います。
拙blogの廃景の記事で言いたかったのも、
このことが大きく関わっているかもしれないと思いました。
「廃墟」とタイトルをつけて廃墟の写った画像ではなく、
花なり雲なりが写った画像があるときに、
単純な方法ながら、表現に近づくのではないかなと、
そんなことを思ったわけですが、
またまた書き出すと長くなりそうですし、
確かに直接お話すると、
相当短時間で色々なことが解決しそうな気がしますね。
Commented by GG-1 at 2006-02-06 12:18
>廃墟徒然草様
タイトルだけで、後は写真を見てくれ という潔い方もいらっしゃいますが
私の場合はこの時こんな風に感じた、又は辺りはこんな状態だった
というのを伝えたいが為に言葉を入れております
たった数行の文章で、
見に来られた方々に写真単体以上の此方の意図・感情を表現できるのは面白いと共に恐ろしい物でもありますね
諸刃の剣 のような物ではないかと思っております
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