重なる庇

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本郷4丁目


Contax RTSⅢ D35/2.8

昨日のエントリーで
奥に見えていた建物です
素晴しいの一言

気に入っているので少々大きめにアップしました
坂の下側の此方からは3階建てに見えます

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左側の全景
意外と横に伸びた建物でした
一番左のみモルタル仕上げに見えますが、増築したのか
若しくはこの部分の住民が外壁を補修したのでしょうか

この建物に対抗出来る器量を持った物はそうそう居ないでしょう
それにしても、ここの一階(?)は奥行きが無さそうですが
実際はどうなのでしょう
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by GG-1 | 2006-02-17 00:43 | 建物・街歩きなど | Comments(20)
Commented by wills-d at 2006-02-17 00:58
こちらのお宅、かなりの大きさですね。
地階(こちらから観ると1階?)も地面を掘っているでしょうからそれなりの広さがあると思います。
サッシや外壁など少しずつ手を加えて維持してるようですが、生活の面では色々大変な事もおありでしょうね。
古い湯治場にでもありそうな民宿のような雰囲気もありますね。
Commented by GG-1 at 2006-02-17 03:19
>wills-d様
ハイ結構大きく、世帯数は多そうです
どうも住民の裁量で個別に増改築しているらしくそれぞれ違う形となってますが、其れもある意味活気ある生きた建物の姿のようで私好みなのですよ
古い湯治場の雰囲気は、確かにそのようにも思えますね
山深い斜面にへばり付く様な湯治場なのでしょうね
Commented by humsum at 2006-02-17 05:10
なんとも素晴らしい佇まいですね..モノクロの方がいい色合いを
感じます..手前の家がとかれてしまったのですね..
つくっている建物に寄っては雰囲気がガラリと変わりそうで
コワイですね...
Commented by GG-1 at 2006-02-17 09:44
>humsum様
この時は丁度手前の家を建てている最中でしたので左の棟の全景が見えましたが
撮影は暫く前なので現在は隠れている筈
この建物の一階(地階?)も日当たりが悪く薄暗くなっているものと想像致します
手前は写真に見える基礎の部分がコンクリートですので恐らくは今時風の辺りとはそぐわない建物が出来ているのではないかと・・・
Commented by p_chansblog at 2006-02-17 11:37
1枚目、すばらしい重厚感のある構図ですね・・・

空を極力入らないようにして減らして、かつナナメの△ラインを作る
とい上級ワザがうまく効いています。 いちばん凄いなと思った
のは、建物の隙間からの光のハイライトのにじみ・・ これが大変
効果的です。
全体のトーンの分布もバランスよくまとまって、モノクロにしている
意味がよく出てますね・・  むむ・・お上手ですね~
Commented by miton_nakagawa at 2006-02-17 12:54
一枚目のお写真、空の光が屋根にかかってて、輝いて見えますネ(*^o^*)
2枚目の、手前の建物がどんな風になるのか気になります☆
Commented by GG-1 at 2006-02-17 13:48
>p_chansblog様
匠さんに其処まで言って頂けるとは光栄です
素直に喜んでおります。わ~い
庇のエッジのフレアによる滲みと光の回りこみはファインダーでも少し見える程でしたので多少の予測は付きましたが、此処までとは思いませんでした
Y/Cツァイスならではかもしれません
新しいデジタルを主眼に置いた設計のレンズではどの様になるかも知りたいです
Commented by GG-1 at 2006-02-17 13:54
>miton_nakagawa様
空の光が後光の様になっているのは、曇り空のモノクロならではかもしれません
カラーだと空はグレーでどんよりしてしまい、寒色系の寂しい写真になりがちです
2枚目の手前の家は、恐らく路地の雰囲気にそぐわない物が建っている恐れがあります
Commented by neon at 2006-02-17 14:16 x
今日のもいいですね~、大好きですこういうの。ほんとにお世辞抜きに。
技量もおありになるんでしょうけど、GG-1さんの写真は、精神性のようなものが、それもとても清潔な透明感のあるものが感じられるんですよ。
Commented by norazin at 2006-02-17 17:08
ほー、全景これまたスゴイですねー。こんなに大きかったんだ。
う~ん、何とも言えませんねー、この佇まい!左にどんどん増築していったら面白いのにね。
階段を上ったところに右側の家と繋がった屋根のようなものがありますが、同じ家なんですかね?
一階も奥がどうなってるのか気になるし、中も見てみたいし、どんな人が住んでるのか、手前にできたであろう家もどんなのができたのか・・・etc・・・?
ああ、謎は深まるばかり・・・。
Commented by GG-1 at 2006-02-17 17:22
>neon様
気に入って頂き嬉しいです
私の精神性は自分でいうのもナンですがぐちゃぐちゃですので、猫を被ってホンの上澄みだけを見せているような物ですよ
(本当に上澄みも澄んでいるかは怪しいが・・・)
本文で、この建物に対抗出来る器量を持った物はそうそう居ないでしょう と書きましたが
次のエントリーの予告は対抗できる建物です
お気に召すと思うのですが・・・
(↑ 予告を出すなんて大胆なことを・・・)
Commented by GG-1 at 2006-02-17 18:17
>norazin様
前エントリーの写真では階段部分しか見えてませんでしたからね
此処までとは想像できなかった物と思います
階段を挟んで右と左の建物は完全に独立しております
繋がっている様にも見えるのは、階段を登りきった所にこのアパートに対する門があるからです
別段扉が付いているわけでは有りませんが、鳥居のようなスカスカの門がイッチョ前にあるのですよ
Commented by igu-kun at 2006-02-17 23:09
一葉旧居跡は自分も見に行きましたが
その時の感動が甦ってくるお写真ですね。
あまりの雰囲気に少々興奮気味だったので、
こちらの建物がこんなに立派なものだったとは気付きませんでした。
Commented by moontook at 2006-02-18 00:16 x
懐かしさを憶えますが、まだまだ、しっかりしてますね、残しておきたいたてものですね。
Commented by GG-1 at 2006-02-18 01:43
>igu-kun様
この街は懐かしさと共に感動させてくれる処ですよね
この写真では工事中の所が家が建っていて見えなかったのでは?
階段上の門の辺りしか見えませんからねえ
Commented by GG-1 at 2006-02-18 01:47
>moontook様
この頃の建物は、今の安普請よりよほど確りと建っていそうです
良く見るとアルミサッシ化以外にも、エアコンの室外機が変なところにへばり付いていたりして、中は意外と快適なのでは
暫くは残りそうですね
Commented by kadoorie-ave at 2006-02-18 03:36
neonさんのおっしゃっている感想と、同じです。
そうそう。「清潔な透明感のあるもの」というところ、ぴったりだと思って。
Commented by MUSUCARI at 2006-02-18 13:45
木というものは新築からスタートして、年月に応じた変化を見せてくれますね。
「古びた」と取るも「いい味」と取るも見る側の気持ち次第・・・。

フレアーギャザーのワンピースにパーマネント・・・という女性が飛び出してきそうです。  母の娘時代の写真を思い出しました。
Commented by GG-1 at 2006-02-18 20:18
>kadoorie-ave様
いやいや、建物編は猫を被っているのですよ
乗景シリーズは趣味(フェチ?)丸出しですから~
Commented by GG-1 at 2006-02-18 20:21
>MUSUCARI様
確かに、唯ただ古臭いだけ と思う人も居るでしょうね
私は狂喜しましたが・・・

このアパートは60’sより、モボ・モガの時代が、ピッタリきそうな位古そうです
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