穴は空かなかったが・・・けど、けどね

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元・帝國図書館/上野

現・国際子ども図書館


500C/M Planar80CF

けど、けどねえ
穴が空かなきゃええってモンでもないと思うが・・・
現在、被り物と言うかラッピングアートの様になっております
壊されなんだだけマシと思うべきか否か
む~ん、拙ブログにお越しの皆様は如何でしょうか
個人的には其の儘、内部改修程度で残して欲しかったぞい

久留正道・真水英夫設計の明治39年の鉄骨煉瓦造り
ルネッサンス様式のカッコエエ建物(でした)
無理くり、あないにせいでもエエんとちゃうんかの~~


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by GG-1 | 2006-06-23 00:50 | 建物・街歩きなど | Comments(14)
Commented by inkyo_annex at 2006-06-23 02:18
かっこええですなぁ!
500C/M Planar80mmの描写良いですね。
今日有るカメラ屋で見てきましたが、一眼レフは敬遠していただけに・・・。
むむむ、良いな!(^_^;)
Commented by GG-1 at 2006-06-23 02:39
>inkyo_annex様
はい、あまり良い天気ではなく曇りでしたが
きっちり色が乗ってくれました。フィルムはEPPです
一眼レフも良いですよ~(悪魔のささやき)
シュボっというシャッター音の後、ジャキっと巻き上げるリズムはなかなか楽しいです
同じPlanar80でも裸の王様にはちょいとグラマーなSL66シリーズは如何?
Commented by monster900ie2001 at 2006-06-23 05:29
保存の考え方の問題なのでしょうか。
自分もGG-1さんと意見は同じです。
なんでこの写真のままでの保存を考えなかったのでしょうか?
あんなガラス張りのテラスやエントランスなんて、この外壁に比べれば陳腐です。スロープを設けた事については、ノーマライゼーションの観点から良いにしても。 でももう少し古き良きものを重んじる事が
必要なのではないでしょか?
Commented by atelier-ten at 2006-06-23 09:38
この建物は「改修+増築」工事を経て現在の形になっていますね!?
現在の外観でラッピングアートに見えるガラスの部分は「増築部とエントランス」のみだった?と記憶していますので、旧帝國図書館の雄姿の殆んど残しているんじゃないかと・・・
という事で、私は「新に増築された部分<旗持ち>の容姿がどうの?こうの??」と議題を置き換えて考えてみると、「増築部は脇役に徹していたと思いましたし、現在のお約束通りの<改修+増築工事の手法>で適当(的を外していない)な回答なのでは?」という見解です。
・・・恐らく、実現はしていませんが「上物は完全に残す+地下のみを増床案」はあったと思います。(予算?地盤?何がしかの問題があったのかも?)
・・・否評論の意見があることは「注目されている建物の証」。こう言う仕事をしないといけませんね!!?
Commented by sanshogyo at 2006-06-23 09:53
あのガラスの囲いはとてもよいとは思えません。
それなりに?考えたのでしょうが、帝國図書館を侮辱した安直なデザインです。
巨匠?が手がけたために、どなたも苦情は言わないのでしょう。
Commented by GG-1 at 2006-06-23 11:25
>monster900ie2001様
壊さず利用するにしても
もうチョイなんとかならんかったのかと思いますよね
テラスは裏側だとしても、切り離すなどの処置をして欲しかったのです
現正面部はガラスがグサッと突き刺さって痛々しいほどです
バリアフリー化にしても内部のみで何とかなった筈ではと思ってしまいます
免震工事もあれだけ残せるなら全部残しも出来るでしょうに
Commented by GG-1 at 2006-06-23 11:36
>atelier-ten様
確かに賛否両論あるのはそれだけ関心を集めるものとも言えます
周辺部のドライエリアを巧く使った免震工事も評価出来ますが裏側にテラスとして増床するなら別館として切り離して欲しかったというのが私の意見
コレで調子に乗って表参道ヒルズで、あんなことになったのではと勘繰っております
裏側テラスは仕方ないとしても、現正面部(原設計では側面・なので左右対称ではない)に突き刺さるガラスの塊は勘弁して欲しかったです
Commented by GG-1 at 2006-06-23 11:51
>sanshogyo様
なんせ世界のアンドーですからねえ
流行のガラスを使えばエエってモンではなかろうに
麻布第三連隊・東大生産技研跡地の新国立美術館など、あそこまで新築するなら現代建築として評価できますがねえ
第三連隊の玄関一部のみや、表参道ヒルズのピカピカにした一棟に比べると此処は未だマシなのかもしれませんね
アンドーものは嫌いじゃないですがね、新築は。
Commented by 西山遊野 at 2006-06-23 16:29 x
思うに新館、増築部、リニューアル後、復元などなどそれら後から
建てられた物は、はやりオリジナルを越えられない?
越えてはいけない?宿命にあるわけで、ささやかな建築家の主張なのではないでしょうか。
本来ならこの手の復元、保存は新築より技術、費用、工期ともかかるわけです。
それでいてまったくオリジナルのままが一番よいわけで、建築家としてはあまりにも目立たない。
せめてもの自己の存在誇示の為にわかっちゃいるけど、ちょっと触ってみたい衝動に駆られてしまうのではないでしょうか。
この手の建物を見るたびにその様に理解しております。
Commented by MUSUCARI at 2006-06-24 00:23
GG-1さんのこのお写真が元の姿なんですね?
ちらりと「国際子ども図書館」を検索して驚きました。
改修された姿がいつか違和感なく受け継がれる時代が来るんでしょうか・・・。
Commented by GG-1 at 2006-06-24 01:26
>西山遊野様
無理にオリジナルを越えないでも良いのでは?
並び立ち、両方とも魅力的な相乗効果を狙う考え方にして欲しいですねえ
背後に芸大がありますし地べたが足らないからと言う理由は無いと思います
最早この手の近代建築は歴史建造物の域に入ってますからねえ
例えば、バルセロナのサグラダファミリアを今も建造しているからと言って現建造部をガラス張りにしようとする奴は絶対居ないでしょうし
桂離宮や東大寺大仏殿をメンテナンスの為、解体修理しても老朽化部分を新しい部材を使っても元の部材に準じたものを使い元の寸法どおりにしていますよね。ガラス張りにしよう等とは思わない筈。
その触ってみたい衝動も判らなくもないが先達を尊重し残すものは残すとして欲しいのですよ
Commented by GG-1 at 2006-06-24 01:31
>MUSUCARI様
はい、未だ弄る前の姿です
違和感無く受け継がれていくのでしょうか
そんな時代が来るかもしれませんね
来ないかもしれません
さて、どうなるのやら
赤レンガ東京駅の屋根が元のように復元される様に、若しかして5・60年先に、オリジナルに戻そうとするかもしれません
Commented by 越渓 at 2006-06-25 00:26 x
私の場合、「彼」が歴史的建築の保存について言っていることと、実際のデザインとの間の乖離に、なんとなく違和感を感じてます。決して評価してないわけじゃないんですけど、単に歴史的建築に自分の匂いをこすりつけたいだけちゃうんかと(あ、言っちゃった)。
ところで、やっぱりブローニーサイズだと、情報量が全然違いますね。いまからハッセルはさすがにきついですが、やってみたくなりました。
Commented by GG-1 at 2006-06-25 13:48
>越渓様
ふ~む、なるほど成る程
言っちゃいましたね
そう言はれて見ると、なにやら犬のマーキング的行為の様な気も致します
せっかくやるなら、自分の個性を出そうと欲を出したと言う処でしょうかね
アンドーという名声はもう確立しているので、黒子に徹して欲しかったですねえ
ブローニーサイズは、135に比べると同じフィルムでも情報が桁違いです
確かに一齣当たりの費用はそこそこしますが、ブローニーサイズのデジタルパックに比べると安いものです
あちらは100万単位の価格ですから
とはいっても最近は財布の事情からも、120は余り撮っていないのも事実なので余り大きな口を叩けません
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